夏バテ防止の食事(栄養)について
皆様こんにちは。
鎌ケ谷道野辺整骨院・鍼灸院の受付です。
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暑くなって来ました・・・。
暑さと湿度…料理をするのも、食べるのも面倒に感じる方もおられるのでは?
実は私もその一人なのです・・・。
お腹も空くし、TVなどで美味しそうな料理を見ると「わ〜食べたいな〜」と思いますが、いざ自分で支度して食べるとなると、やる気が出なくて「これでいいや」と出来るだけ簡単になるべく煮炊きしないで食べられる物を食べることになります。
そうなると献立も思いつかないのでアッサリで簡単な物ばかりになるループに陥ります。
それでも夕飯は一生懸命作りますが、いざ食べるぞ!
となるとあまり食べたくない…と言うか食べるのが面倒臭い。
ちょこっとつまんでビールでいいや。となります。
(ビールが好きなだけの可能性もありますが・・・。)
患者さんや筋トレ教室の参加者様に「しっかり食べましょう!」なんて言っておいてこんな堕落した感じに毎年なります。
めっぽう、湿度と暑さに弱いんです、私…
癖っ毛だから湿気で髪もボアボアでテンション下がる一方だし…
と言う毎年恒例のこの状態「食べるの作るの面倒くさい」を見直そう‼︎
と休日などの空いた時間に3品ほど作り置きのクセをつけて来ました。
暑い時期なので3日で食べ切れる量にして、他に半調理品も冷凍しておいてます。
具体的には、
野菜を切って炒めたり、煮たりする副菜って私にとって面倒No. 1なのでヒジキ煮や切り干し大根煮、にんじんしりしりみたいな物を作ってタッパーで冷蔵。
塩抜きしたワカメ、塩揉みきゅうり、ちくわなんかをタッパーで冷蔵しておけば、酢の物や和物がすぐに作れる。
ブロッコリー、卵は茹でておくと付け合わせやサラダ、なんならそのまま食べられる。
ハンバーグやつくねは焼いて冷凍。
消費量の多い鶏胸肉も鶏ハムや焼いてから冷凍。
食べる時に解凍したりチンしてソースだけ作れば完成!と言ったように毎回1から全部作らない、作るとしても汁物とご飯炊くだけ。
頑張った過去の私が助けてくれる作戦です。
だいぶ助かります、コレ。
特にタンパク質や野菜が摂りにくい朝ご飯や昼ご飯も
ササっと準備出来て結構整ったご飯が食べられます。
そして夏は汗をかきます。
私は元々汗っかきでしたが筋トレをするようになったらもっと汗をかくようになりました。
そうなるとここでもしっかりした食事が大切になってきます。
汗をかくと汗と一緒にミネラルなどが出て行ってしまいます。
鉄も出て行ってしまうので、スポーツしてる子供も大人も、普段から貧血気味の女性なども積極的に食事から摂った方が良いです。
私自身、あまりレバーは得意では無いのですが、作り置きに鶏レバーを生姜と甘辛く煮た物やマグロの血合をニンニク醤油に漬けておいて焼くだけにしておいたりします。
レバーなどのヘム鉄(比較的吸収されやすい)に比べ野菜や大豆製品に含まれる鉄、非ヘム鉄(吸収されにくい)でも鉄は摂れます。
納豆なんかは腸活も意識して、麹納豆にして常備したり、小松菜と厚揚げをサッと煮たり汁物にしたりしてこの時期意識して食べています。
もちろん、家族構成や、家族の年齢によって状況は違うと思いますが、私は「しっかり食べる」ための工夫をこんな感じでやっています。
参考になるかならないかはわからないですが、
それぞれのやり方で工夫して、暑くてやる気ないけど「選んでしっかり食べて!」
これからの暑くてムシムシした夏を元気に乗り切りましょう。
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整骨院の受付からでした。